漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚して約2年後に不妊専門クリニックへ行かれて、卵胞ホルモンの値がかなり低いことが分かる。
1年後、「病院だけに頼るのではなく、何か自分でもできることがあるんじゃないか」ということで漢方を試してみようと当店にお越しになりました。
冷え性、体力の低下、朝なかなか起きれない、午前中は調子が上がらない、貧血、ストレス過多などの不調あり。
漢方を服用して半年後くらいには、見違えるほど元気になっていただいて、勤務後もまだまだ頑張れるくらいになっていただきました。その他にも冷え性が改善され、生理痛が無くなり、生理前後の不調も改善されました。
140以上欲しいとドクターに言われた卵胞ホルモンは病院治療と漢方の併用で、最初40しかなかったのが、10ヵ月後に97、11ヵ月後にはドクターも驚きの284と充分なホルモン値になりました。
その後、顕微授精に臨み、初期胚2個、胚盤胞4個凍結。移植も成功し無事出産。5ヵ月後とってもかわいい赤ちゃんを見せに薬局に連れて来てくれました。
漢方服用期間は、1年9ヵ月でした。
さらに、先生から一言が付け加えられます。
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